採用情報
What are we？
経営と技術を結ぶことをDXの本質と捉え、
組織・プロセス・プロダクトを共に整えるDXコンサルティングファームです。
私たちInitial Engineは、DXを単なるIT導入ではなく、全社一丸で取り組むべき経営課題と捉えています。経営陣やマネージャー層との対話を通じて組織を深く理解し、目指す方向性に寄り添いながら、DXを実現できる環境を築きます。
CTO出身者が多いからこそ可能な「技術と経営を結ぶ」独自のケイパビリティで、クライアントの良き理解者として目的を定義し、限られた予算でもスモールスタートから確実な成果へと導き、DXを通じて貴社の継続的な成長に貢献します。
こんにちは、代表取締役CEOの佃です。
こちらがInitial Engine のMissionです。
真の変革を求めるクライアントに対し、僕たちは全力でコミットすることを約束します。
正しい戦略を立て、その戦略の下に目標を達成するための技術と人を結びつけることが、僕たちの仕事です。今のメンバーは、高いプロフェッショナルマインドと各々の個性を生かしながらチームで仕事をしています。
デジタルの力を活用し、企業の持続的な成長を後押しすることこそが、Initial Engine の存在意義だと考えています。クライアントと共に悩み、共に試行錯誤し、そして共に成果を分かち合うことで、その先には必ず新しい価値が生まれると信じています。
新しい価値を生み出すチームの一員として、共に歩んでいける方、まずはお話ししましょう！
代表取締役CEO 佃 松三郎
Value
1人1人がプロとしての役割を果たし、個人プレーではなくチームプレーを。
私たちが考えるプロフェッショナルとは以下のような要素です。
1️⃣ Understand deeply 理解せよ
自己を深く理解し、自己をとりまく環境に深い洞察を持ち、常に成長を目指そう
2️⃣ Be a giver 与えよ
他社へ価値を提供するのはもちろん、積極的に関わりを持ち、他社の成長に寄与していこう
3️⃣ Stay good mood ご機嫌であれ
常にセルフマネジメントを徹底し、感情の波をコントロールすることで、プラスの影響力を波及しよう
Principles
| Values | Principle-1 | Principle-2 | Principle-3 |
|---|---|---|---|
| 01: Understand deeply 理解せよ | 自己を深く理解する 自分が得意とする領域を理解し、それを基にクライアントやチームに価値を提供する。自己の強みを活かした効果的な業務遂行を目指す。 | 自己をとりまく環境に深い洞察を持つ 自身が関わるプロジェクトや業務における周囲の環境、つまりチームの動向、部署間の関係、企業文化、さらには業界のトレンドや市場の状況を理解し分析する。この洞察を通じて、自分の役割とその影響をより明確に把握する。 | 常に成長を目指す 自分自身のスキルセットや個性を自己を取り巻く環境に適応させることで、個人としてもチームとしても成長を促進する。環境の変化に柔軟に対応し、自己発展の機会として捉える。 |
| 02: Be a giver 与えよ | 他者へ価値を提供する 自分のスキルや知識を活用して、積極的に他のチームメンバーや部門に貢献する。自分の強みを使って、他者の業務をサポートし、チームの全体的な成果向上に貢献する。 | 積極的に関わりを持つ
一人ではなにもgiveできない。 能力を活かして他人を巻き込み、または他人に積極的に巻き込まれることで、チームとしての成果を高める。自己の役割とチームの成功をリンクさせる。 | 他者の成長に寄与する 建設的なフィードバックと有益な助言を通じて、同僚の成長と成功をサポートする。自らの経験と知識を共有し、他者のスキル向上に寄与する。 |
| 03: Stay good mood ご機嫌であれ | セルフマネジメントを徹底する 日々の業務やプライベートでセルフマネジメントを徹底し、ポジティブな考え方を心がける。ストレス管理、休息、趣味の時間などを適切に取り、心身のバランスを保つことで、持続可能な高いパフォーマンスを目指す。 | 感情の波をコントロールする 仕事における感情の波（ムラ）を意識し、それをコントロールする技術を身につける。冷静かつ客観的な判断力を保ちながら、一貫した業務遂行を行う。 | ポジティブな影響力を波及する ご機嫌でいることは、ポジティブなエネルギーを周囲にも生み出す。 自身の良好な心理状態が他者にも好影響を与え、チーム全体の士気と生産性を高めることを理解する。 |
Hiring Position
採用背景
DXコンサルティングベンチャーとして急成長している当社では、CxOレイヤーに対し、組織課題・事業課題の経営イシューに近い領域を日々議論し解決しています。
元Microsoftの役員が営業顧問として参画しており、独自の経路で、中小企業・ベンチャー・スタートアップのCxOレイヤーとのコネクション/継続的なリードがあります。
現状プライム案件のリード獲得数に対し、コンサルタント・PM・エンジニアが不足している状況です。
社員のみならず、業務委託の方にも参画いただいているのですが、「中小企業に対し、事業DXのみならず、組織DXも伴走できる新たなDXコンサル会社としてのポジション確立」「自社事業の構想」など、既存領域の型化/新領域への挑戦を進めていくため、フルタイムメンバーとして一緒に力を貸してくれる仲間を募っております。
カジュアル面談も実施しています。
Company Deck
Initial Engineにご興味を持っていただけた方へ
Work Environment
働き方
- 創業以来、フルリモート
- 時差出勤制(8~11時)
- 服装自由
- 人生におけるライフイベントや、価値観、それに伴う働き方の多様さを担保
ジョブデータ
就業規則および各種福利厚生
🏖️休暇
- 週休2日制（土日祝）
- 年次有給休暇（法定通り）
- 夏季休暇・年末年始休業（12月29日～1月3日）
- リフレッシュ休暇
- 裁判員休暇
- 慶弔休暇
- 産前産後休業
- 育児休業
- 看護休暇
- 介護休暇
💰手当
- リモートワーク手当
- 家族手当
🧑🤝🧑育児支援
- ベビーシッター費補助
- 子どもの習い事(育児施設)費用補助
🏅評価制度
- 昇給年1回
- バリュー評価&アワード評価による評価
- バリュー評価
- 「定常業務」に相当
- 「カルチャーガイドライン」「全体方針である”プロフェッショナルチームウェイ”に即しているか」「自律的なアクション」「属人化しないなどが評価項目」
- 毎月の面談で1ヶ月分の集計をふりかえりする
- アワード評価(下記を元に総合判断)
- スキル向上のために自発的に行動したか
- 他セクションやチーム、他社との連携を自発的に行ったか
- アウトプットによって、定性的・定量的な効果が説明できるか
- 解決しようとした業務上の課題、対策、結果を説明できるか
📕学びの支援
- 社内勉強会
- セミナー参加や業務に関連する資格支援
- 書籍代購入費
💻その他
- 社会保険完備
- PC（Mac推奨）付与
- 希望者にはデュアルディスプレイ付与
- インフルエンザ予防接種
- 定期健康診断
Members
Member’s Voice
Press Release
Q＆A
選考プロセス、働き方についてなど、よくあるご質問についてまとめました。
応募・選考プロセス
Q. 選考フローについて、教えてください。
A.回答：
『書類選考→カジュアル面談→面接2~3回)→オファー面談』です。
ご希望に応じて、社員面談も実施しています。
Q. 選考プロセスはどれくらいかかりますか？
A.回答：
応募から内定までは2〜3週間程度です。
候補者様の都合に合わせてアレンジ可能なのでご相談ください。
Q. 中途と新卒どちらが多いですか？
A.回答：
現状は100%中途です。
中途文化のため、独自の価値観・社風が強いというより、さまざまな企業から多様なバックグラウンド・価値観を持っているメンバーが集まっている組織です。
働き方
Q. リモートは全国どこからでも可能しょうか？
A.回答：
可能です。北海道・東京・長野・京都・福岡・長崎など、全国さまざまな場所からフルリモート勤務いただいています。ライフプランに応じて、住みたい場所にいつでも住むことができます。
Q. 月の残業時間はどれくらいですか？
A.回答：
現状、月に10～20時間程度です。ワークライフバランスを維持しながら中長期的にキャリア形成ができる環境になっています。パートナー・お子さんを持っているメンバーも多数在籍しています。
Q. 勤務時間を教えてください、
A.回答：
時差出勤制度を導入しています。8時～11時までの時間に出勤いただき、1日8時間働く形になります。
業務内容・カルチャー
Q. 案件はどのように獲得しているのですか？
A.回答：
営業顧問からの紹介やネットワーキング活動により主に獲得しています。
毎月1～2件ペースの割合で増えております。
Q. 案件の商流を教えてください。
A.回答：
現状、100%がプライム案件です。
Q. 常駐案件と持ち帰り案件の割合を教えてください。
A.回答：
全ての案件が持ち帰り案件で、お客様先での常駐はございません。
お客様先に訪問しての打ち合わせ等は時にございますが、基本的にフルリモート体制です。
Q. 納品後のシステムの運用改善まで実施しますか？
A.回答：
はい。機能追加や改善など、運用改善に携わることも多々あります。
Q. PM はコーディングをしますか？
A.回答：
コーディングをする／しないはPMの裁量に任せております。
プロダクトコード、テストコード、技術検証コードなどを自分で書くこともできますし、オフショアに任せることもできます。上流にコミットいただくことが可能です。
Q. どのようなキャリアパスがありますか？
A.回答：
PMを束ねるマネージャー、クライアントへ企画提案などを実施するコンサルタントなど多様にあります。
また、組織開発にも強みを持っているので、クライアントのVPoE、CTOに近いポジションでの活動をすることも可能です。
Q. 社内で情報はどのようにオープンにされていますか？
A.回答：
売上・利益内訳・見積書・プロジェクトスコープ・仕様書・ソースコードなどの情報は、全員が常にアクセスできる状態になっています。SlackやNotionでは担当外の案件の情報も閲覧可能です。
自社経営戦略のSlackチャネルに全メンバーを招待しているため、経営状況・経営戦略を把握することができます。
Q. 全社イベントや交流会はありますか？
A.回答：
1年に1回、オフラインで集まる機会があります。また、シャッフル1on1、週1のリモートハッピーアワー、雑談Slackチャンネルなど、プロジェクトメンバー以外とコミュニケーションを取ることも重要視しています。
Q. どんな方が転職していますか？
A.回答：
大手～ベンチャーまで様々です。PL/PM/DXコンサルタントをやっていたメンバーが多く、【組織・事業など経営課題に近い領域からクライアントに入り込んでコンサルティングをしたい】【DXコンサルタントへキャリアアップしたい】【ワークライフバランスを改善したい】などの理由で選考を受けていただくことが多いです。
(勿論、上記以外の理由もあり)